
この気持ち抑えることなんてできやしないもの。
ああ、たわし、、なんてチクチクして気持ちがいいの。マッサージ用具として万能じゃない。さらにあの安さ暴力的よ💖
作られてから便利使いばかりされる割にいろんな人から悪口ばっかり言われてきたのに?
たわしに生まれてきたってことはそういう運命なのかと思っていたのに嬉しすぎるわよ( ゚Д゚)俺も君のこと好きになりそう!
二人とも相思相愛になりそうね。まさしく恋に落ちる直前ってこんな感じなのかしらね。
そんなあなたたちに丁度いい花言葉を持つ、アラマンダって花を紹介してあげるわね。
きっと、二人の記念になるわよ!
アラマンダ(アリアケカズラ)の花言葉は?
黄色く丸みを帯びた幼稚園生が絵に描きそうな形をしているなんだか見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれる花。それがアラマンダ(アリアケカズラ)です。
まっ黄色の花はあるようであんまりないので、貴重ですよね。これだけ明るい色だと咲いているだけでとっても元気になるあるだけで周囲が華やかになること間違いなしですね!!(ヨシヒコ風)
名前もカタカナで口に出すだけでお洒落な人と間違われるかもしれませんね。お洒落番長を自称する人は育てておきましょうね!
さて、それではお洒落フラワーのアラマンダの花言葉をみていきましょう。見たくなくても紹介しないとサイトのタイトル詐欺になるので、紹介していきますよおお。(; ・`д・´)
アラマンダ(アリアケカズラ)の花言葉は、
- 恋に落ちる前に
- 隠された美
- 楽しい追憶
です。
これは、、、(; ・`д・´)
なんか、花言葉かっこよくありませんか?花言葉までお洒落なのか!ハーフなんですか?外国の方なんですか?鼻が高いんですか?って感じですね。
楽しい追憶なんて、言い回しが完璧にカッコつけてますよ。楽しかった思い出じゃいけんのですかね。きっと楽しかった思い出に遠足とか言わないで、ハイキングとかいうんですかね(笑)
さて、大分脱線しましたが、花言葉もいいものが多いですね。さらにお洒落ですね。
色々と花言葉を知ると花について理解が深まって楽しいですね。その人の雰囲気や性格によってもプレゼントを決めたりしやすいですもんね。花言葉が乗っている花図鑑の本のリンクも貼っておきますね。よろしければ、見てみてくださいね。ここから買ってくれると私にお金が入る仕組みのすごいやつです!(実績は悲惨なものです!(笑))
ちいさな花言葉・花図鑑 [ 宇田 佳子 ]
それでは、次にアラマンダの花言葉の由来を見ていきましょう。
アラマンダ(アリアケカズラ)の花言葉の由来?
アリアケカズラと呼ばれるアラマンダは黄色く明るい美しい花を咲かせてくれ、一重咲きのものや八重咲の種類があります。花色も黄色だけでなく、赤紫色のビオラケアと呼ばれる品種もあり、明るい黄色と妖艶な赤紫色のどちらも楽しむことができますよ!
つぼみの姿はなかなかオクラみたいに見えて面白いですよね。オクラが綺麗な花に!!って(笑)蕾オクラなのに綺麗な花言葉もついているというのもまた愛されポイントですよね。実際に花言葉をみていきましょう。
アラマンダ(アリアケカズラ)の花言葉は、「恋に落ちる前」と「隠された美」、「楽しい追憶」です。
見た目は”ぱあ”と華やかで明るい印象を与えてくれる花ですが、花言葉は大人びた印象のものも多いですね。まるでコナン君みたいです(見た目は子供、花言葉は妖艶)。コナン君のようにもっとたくさんの人に愛される花になってほしいです。
そんな明るい印象の見た目と少し異なる恋愛系の花言葉がついているのでしょうか?しっかりとその由来についても確認していきましょう。
花言葉の由来について見ていきます!!
「恋に落ちる前」というアラマンダの花言葉の由来は、満開に花が咲き開いた姿が黄色く満月のお月様のように見える姿からアリアケ(有明)という別名がつけられ、アリアケというのは月がまだあるのに夜が明けていく姿。この姿を恋に落ちていく前の姿にたとえられたとされています。
自分で説明しておきながらとっても分かりにくい説明になってしまいましたね。すみません。でもいい花言葉ですよ~~(すっとぼけ)
この花言葉の由来は、花の印象とぴったり合っていていいですね。追憶というと福山雅治さんの曲が思い出されるので、個人的に印象深い花言葉になっています(笑)
アラマンダ(アリアケカズラ)の花名の由来は?
花言葉や花名の由来を知るとカッコイイですよね。知っているだけでハナタカさんです。花名の由来も知って花博士になってくださいね。庭に咲いている花について説明できるようになると優雅な人な雰囲気でてきますね(笑)
それではアラマンダの花名はどうやって付けられたのか?
実際に見ていきましょう。
属名のアラマンダ(Allamanda)は18世紀のスイスの植物学者のFrederic-Louis Allamandから名前を取られました。名付人は由来のアラマンダさんとは別人でカール・フォン・リンネさんです。
別名のアリアケカズラ(有明葛)はアリアケ(有明)は「有明の月や有明の灯」などとも言われるように夜明けに残る月の様子を表していて、満月のような黄色い花を咲かせることから付けられ、カズラ(葛)はつる性の植物であることから合わせられ付けられたとされています。
華やかに夏を彩ってくれる夏のトロピカルフラワーの印象にぴったりでしょうか?花名の由来なんて博識ぶりがアピールできそうですよね。どこで披露するかは難しいですが、知っていて損はなかったですね(笑)
それでは、アラマンダの基本情報を見ていきましょう。
アラマンダ(アリアケカズラ)の基本情報
アラマンダ(アリアケカズラ)は、丈夫な性質をもっている植物で温度が適温であれば1年を通して花を咲かせてくれます。トロピカルフラワーとして知られていて、熱帯地域では広く生育されていますよ。
カズラという名前からつる植物と言われておりますが、生育環境によって樹形に変化が生じ、日本ではつる性になりますが、熱帯などではブッシュ状に育ちます。
庭木としてだけでなく、鉢植えでも楽しむことができ、次々と花を咲かせてくれる様子は庭を彩る花として申し分ないと言えますね。
【基本情報】
和名:アリアケカズラ(有明葛)
英名:Allamanda(アラマンダ)
学名:Allamanda(アラマンダ)
花色:黄色、薄紫色
開花時期:5~10月
原産地:熱帯アメリカ
誕生花:8月13日
草丈:50~200cm