やっぱり、チョコといえばアーモンド。アーモンドといえばチョコレートだよね。最高の恋人と言えるね。
でも、最近のナウでヤングな子たちにはアーモンドは飲み物。そうアーモンドミルクとして知られているのよ(^_-)-☆
そもそも、そんな言い方する人は若くないぞ笑
美味しければなんでもいい気がするのだけど、、、
その通りっすね。。。
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アーモンドの花言葉は?
アーモンドというと加工された姿しか思い浮かべることはないと思いますが、皆さんが食べているイメージしやすいアーモンドはどこの部分を食べていると思いますか?
花ですか?茎ですか?根ですか?果実ですか?
食べている部分は「タネ」!ではありません。まあ、タネといえばタネなんですが、正確に言えばタネではないのです。紛らわしい言い方ですね笑
アーモンドやマカデミアナッツ、くるみなどの私たちがよく食べているナッツ類というのはタネの中の仁(じん)という部分を食べているんですよ。見た目はまさしくタネという感じなのに不思議ですね~
アーモンドの果実の部分を食べないのにも理由があって、それは桃や梅などと違って、果肉が厚くなくて、食べる部分が少ないために果実を食べないんですよ。
こんなに食べててもわかっていないことってたくさんあるんですね。それでは、そんなアーモンドの知られざる花言葉についても見ていきましょう。
アーモンドの花言葉は、
- 希望
- 真実の愛
- 永遠の優しさ
です。
なんかとっても素晴らしい花言葉ではありませんか!!
人が欲しくても一生かけて手に入るか入らないかわからないような言葉ばかりですね。人生をかけてこれらの言葉を得ようとしている人たくさんいますもんね。
個人的にアーモンドの印象とあっているなと思うのは、希望という花言葉でしょうか?正直、アーモンドを見ても真実の愛とか永遠の優しさなんて私は感じません(笑)お腹すいたときにおやつでアーモンドチョコが出てきたら希望来たこれ!と思うくらいの感覚ですが・・
まあ、そんなことはさておき、アーモンドの素晴らしい花言葉たちの由来も見ていこうではありませんか。
アーモンドの花言葉の由来は?
チョコレートとの相性抜群のアーモンド。ナッツ類の中でも一番有名かもしれませんね。アーモンドというとガッキーのCMが思い出されてしまいます(笑)
またあんまり知られてないかもしれませんけど、アーモンドは栄養素も美容にもとってもいい食材なんですよね。美味しくて美しくもなれるなんて食べまくるしかないかもしれせん!!(嘘)
このアーモンドプラリネは爽快な食感や見た目も美しく、なにより美味しいので毎日でも食べたくなっちゃいます。美味しくお菓子を食べているだけなのに若々しくいられたら最高ですね。
そんなお肌に最高のアーモンドの花言葉は、「希望」と「真実の愛」、「永遠の優しさ」です。美容の要素はありませんけど、神秘的な花言葉が並んでいて、昔の人たちからも愛されてきた植物なんだろうなと推察できますね(笑)
それでは、アーモンドの花言葉の由来について見ていきましょう。
アーモンドの花言葉の一種である「希望」は、アーモンドの花が咲く時期やその姿からつけられているようですよ。アーモンドの栄養素とかは関係ないみたいですね。病気に苦しむ人がアーモンドを食べて元気になったとかとんでもストーリーを期待してました( ´∀` )
実際には、冬が終わり春が訪れたことを示すように花が冬の終わりに咲くことや桜の花のように美しい花から「希望」という花言葉がつけられたといわれていますね!
こんな時代だからこそ、希望を持つことが大切ですよね。アーモンドに未来への希望をかけましょう(^^♪
次に「真実の愛」という花言葉は、アーモンドの見た目や時期などには関係ありません!実はアーモンドは旧約聖書に登場しているんですよね。意外ですよね(笑)アーモンドは中世に宗教の画のモチーフとして広く使われていたようで、そのことから神に深く愛されているというこの花言葉がつけられたんですね。
アーモンドが神に愛されているとか、宗教の画のモチーフとなっていたのはとても驚きですよね。だってあの、アーモンドですよ!!まあ、花はとてもきれいなので、実の印象より花の印象ということなのでしょうけど、私たちには実の印象が強すぎてバイアスがかかってしまいますね☺
旧約聖書にはナッツ類が2つ出てくるんですけど、そのうちの一つがアーモンドと言われているんですよね。「創世記」には蜜や香料とともにアーモンドを贈り物にしていたという記載があり、「民数記」には、予言者モーゼの兄であるアーロンの杖が芽を出し、蕾がでて、花が咲いてあとに、アーモンドの実がなったという話もあり、アーモンドと旧約聖書には深い関係性があるんですね!
やっぱり花言葉を知ると植物の特徴や由来など過去の人々が得た知識と経験を示してくれているので、とっても面白いですね!
そんな色々な花の花言葉を紹介してくれている本も見てみてください(≧▽≦)
アーモンドの花名の由来は?
アーモンドの和名は、「扁桃」といいます。アーモンドの実が扁桃に似ていることからつけられたとされています。
ちなみに、この扁桃というのは、口の中にあるものでよく風邪を引いたときに扁桃腺が腫れるなんていう。あの扁桃ですよ!すごいですね。なんか食欲が失せそうなので、あまり考えないようにしましょう!!!
アーモンドの語源(Almond)は、古代ラテン語のアミグダラ(amygdala)や古代ギリシャ語のアミグダレーに由来していると言われています。これらの古代ラテン、ギリシャ語は、アーモンドの果実の種に刻み目(アミカエ)があったことから付けられたと言われている説、アラビア語で「美しい樹」を意味する言葉が由来とされている説があります。
ふむふむ(; ・`д・´)
やっぱり、古代ギリシャ語は花の名前の由来や花言葉の由来によくなっているんですね。
〇アーモンドにはギリシャ神話の伝説があります。遭難した青年と王女が恋に落ちるのですが、王女が死んでしまって、その亡骸が神々によって、アーモンドの木に変えられたというものです。幻想的ですね!
アーモンドの基本情報
アーモンドには、食べて美味しい、健康的で美容にも効果があるということだけでなく、美しい花が咲き、美しい花言葉があり、神話になるほど、人々に古来から愛されてきたということがよくわかりましたね。
アーモンドの背景が理解できたところで、基本情報を見ていきましょう!
【基本情報】
和名:巴旦杏(ハタンキョウ)
別名:扁桃(ヘントウ)
英名:Almond
学名:Amygdalus dulcis (Mill.) D.A.Webb
科・属:バラ科サクラ属
花の色:桜色、桃色
原産地:アジア西南部、南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、オーストラリア
誕生花:3月14日