
竹というと私は、料亭を思い出しちゃいます。人によってはタケノコとかも思い出すのでしょうか?タケノコは美味しいですよね。秋の味覚として食感も香りも素晴らしいですもんね。
かぐや姫の物語で知られる竹取物語でも竹が物語の重要な要素となっていることからも日本人にとって竹は古く古の時代から色々なことに利用され、愛されてきたということがわかりますね。
個人的には竹を使った料理やかっぽ酒なんているのはたまらないですね(笑)
かっぽ酒は風情がたまりませんよね。竹自体があるだけで風情を醸し出してくれますが、かっぽ酒はかっぽかっぽという音でも楽しませてくれますし、温まりますし、美味しいですからね🤤個人的見解が過ぎますね(笑)

やはり日本人としては竹を使ったものを生活に取り入れたくなっちゃいますね(笑)
それでは、竹の花言葉を見ていきましょうか!
竹に花言葉?竹の花言葉は?
皆さんは竹の花言葉をご存じでしょうか?大抵の方は知らないですよね。何を隠そう私は竹に花が咲くことを知りませんでした(^^♪
どんな花が咲くのか・・うーむ・・また、どんな花言葉があるのかが気になりますよね!
竹は正月などに使われ、縁起の良いイメージがあるので花言葉も縁起がいいものなのでしょうかね!?
見ていきましょう。
竹の花言葉は、
・節度のある
(英語の花言葉)
・強さ
・忠誠
・不動
というものです。
どうですか???(; ・`д・´)・・・・お、厳かな感じですね汗
また、イメージはありませんが、竹の花が開花することには不吉な言い伝えがあるとも言われています。むむむっ。。。竹はてっきり凄く神聖でよい言い伝えがあるものと考えていました!だって、正月に使ったり、料理やお皿なんかにも使われている竹ですよ!?まあ、開花についてだけのようですが、本当なのかも見ていかないといけないですね!!
竹の花言葉の由来は?開花にまつわる不吉な言い伝えとは?
竹の花は見たことがない人がたくさんだと思いますが、それもそのはず、竹はほとんど花が咲かないことでも知られています。実際にどのくらいの感覚で花が咲くかというと、笹はおよそ50年、竹はおよそ100年に一度開花すると言われています。
笹や竹はイネ科の植物で同じ科に属しています。
その内、笹はタケノコから成長するときに皮が腐るまで落ちないものを「笹」と呼びます。
その逆に、竹はタケノコから成長するときに皮が腐らずとも落ちていくものを「竹」と呼びます。

竹の基本情報
松竹梅と言われ、縁起物として知られる竹の花は物凄く珍しいですが、花が珍しいということは、竹の実はもっとレアなんです!
そのレア度というと、マダケの花が実をつける確率は数千分の1と言われています。もちろんもっと実をつけやすい種類もあるようですが、花が咲かない限り実もできないので、レア中のレアには変わりないですね!
また、昔の人は笹の実を非常食として保存していたらしいですよ!イネ科の植物なんで味もお米みたいなんでしょうかね!?気になりますね(`・ω・´)
実際には、ものすごく不味くてパンに混ぜたらそのパンは残され、戦時中に配給したとしても半分も食べれない人が続出し、食べずに放置していても何年も虫もつかなかったようです(笑)・・・面白いですね。そんなに不味いなら保存しなきゃいいのに(笑)
では、竹の基本情報を見ていきましょう。
【基本情報】
和名:竹、孟宗竹(モウソウチク)
別名:江南竹、ワセ竹、モウソウダケ
英名:bamboo
科・属名:イネ科マダケ属
原産国:中国
タケノコの旬の時期:3~6月
誕生花:1月2日