（おーバナナの神よ～どうして君はそんなに甘くて美味しんだ～）
ウキッ。ウキウッキー！！
（全てのバナナに感謝を込めていただくぞ！）
ウキッ？
（あれ、バナナどこやったかな？）
それほどまでに、バナナをあがめてくれているというのに、バナナの場所を忘れてしまうなんて。でも、見つけられなくてバナナを放置しても。バナナは完熟しても甘くて美味しいぞ(o^―^o)
バナナを大切にあがめているお猿さん可愛いですね！そして、バナナの精は心配してあげてるところがとても優しいのだけど、フォローしてあげるポイントが少しずれていますね（笑）なんかとっても微笑ましいですね。
そんな訳で今回は、栄養たっぷりでご飯やデザートなど私たちの食卓に欠かせないフルーツであるバナナについてご紹介いたしますね。
バナナに花が咲くこともあんまりイメージにないですよね（笑）どんな花を咲かせるのかという根本的なところから見ていくのは、楽しみですね。では、じっくり見ていってください(*‘ω‘ *)
バナナの花言葉は？
南国のイメージが強く、スーパーなどでも比較的安価で販売されているため、私たちの最も身近なフルーツといっても過言ではないバナナにも花言葉があるんです。これって結構以外ですよね。だって、あの遠足のおやつ扱いされるバナナにそんなロマンティックなものが存在しているなんて（笑）ちょっとしたギャップですね(*‘ω‘ *)
ただ、実際に鉢植えなどで育てる、観賞用のピンクバナナなんてものもあるらしいので、それを聞いたら少し納得感がでてきますね。
それでは、そんな幼き頃の遠足にバナナはおやつに入るか論争を巻き起こしてくれたバナナの花言葉を見ていきましょう。
バナナの花言葉は、
- 風格
です。
なんかカッコイイんだけど！！（笑）
意外すぎませんか！？あんなに甘く優しい美味しさを私たちに提供してくれているバナナが風格だなんて。まるで、近所の面白いお兄さんがふとヤンキーから守ってくれたようなそんなギャップというか頼もしさを感じてしまう感覚です。例えが、わかりにくいですね笑笑
でも、どうしてバナナにこんなにどっしりとしたカッコイイ花言葉が付けられたのか気になってきますね。花の見た目が頑丈そうとかあるんですかね（笑）
こんなにカッコイイ花言葉だと、観賞用のバナナの鉢植えを贈ってもらったらとっても嬉しいこと間違いないですよね。長年連れ添った旦那へのプレゼントだとか、教師や先生への贈り物などにもよさそうですし。想像力が掻き立てられますね！！
考えれば、考えるほどバナナの花言葉の由来が気になってきたと思いますので、次の章ではバナナの花言葉の由来をみていきますね。
バナナの花言葉の由来は？
どっしりとした果実でお腹を満たしてくれ、時にはダイエットにも活用されたり、デザートや民族の主食にされたりと活躍の場所を選ばないバナナですが、その花言葉は「風格」という、フルーツの王様と呼ばれるバナナにふさわしいものでした。
原産地である熱帯アジア地域では、マンモスが闊歩している紀元前1万年頃から食べられているとされているようで、このことも「風格」という花言葉に影響しているのでしょうか？(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
さらに、世界には300種類以上のバナナが存在していると聞いた日には、たまらないですね（笑）
花言葉を聞いた瞬間は、えっ！？って思いましたけど、知れば知るほど風格って花言葉あってるんじゃないかなと思ってきますね。
それでは、バナナの花言葉の由来について見ていきましょう。
バナナの花言葉である「風格」は、バナナの見た目から付けられたとされています。バナナは別名だと「ミバショウ（実芭蕉）」と呼ばれているのですが、芭蕉というのは、中国原産の楕円形の大きな葉っぱが特徴的な植物のことでバナナもその特徴。つまり大きな葉っぱを持っています。その大きな葉っぱが風に煽られてゆらゆらとゆっくり揺れる姿が貫録を感じさせ、風格があると思われることが由来となっています。
花言葉の由来も風格がある感じがしていいですね。大きな葉っぱが風に揺れていることをイメージしたらポケモンのトロピウスが思い浮かびました笑
知らない人もたくさんいそうですが、あんまり大したことではないです（笑）
日本人もよく食べるバナナの花言葉を知ってて、食料としてではなく、プレゼントとして贈るなんてことしたら面白いですし、粋ですよね(｀・ω・´)
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バナナに含まれているカリウムはむくみの解消や高血圧の安定化などが期待されます。日本ではフィリピンなどから輸入されてきたバナナが安価で購入できますが、国や地域によってはバナナは花も食べられるエ(≧▽≦)ディブルフラワーなんですよ！！地域やバナナの種類によって味や食べ方も異なるので、ぜひ旅行に行ったらその場所特有のバナナを食してみてください(≧▽≦)
やっぱり花言葉を知ると植物の特徴や由来など過去の人々が得た知識と経験を示してくれているので、とっても面白いですね！
そんな色々な花の花言葉を紹介してくれている本も見てみてください(≧▽≦)
バナナの花名の由来は？
バナナは英語でbananaと書くんですが、元々の由来はアラビア語で「指」を意味する「banan」だったり、西部アフリカの言葉で「複数の指」という意味がある「banema」が由来なのではないかという2つの説があります。たしかにバナナの果実がスーパーで房単位で売られている姿は遠くから薄目でそぉーとみたら指に見えてくるような気がしますよね笑
やっぱりバナナといえば、果実に恩恵をあずかることが多いので、名前の由来もバナナの実から由来しているんですね。でも見た目がそう見えるから名前を付けたって小学生みたいで昔の人に親近感がわきますよね？(≧▽≦)
学名では「Musa acuminata」と呼ばれています。この「Musa」というのは16世紀に活動していたイタリア人医師で植物学者でもあるラッサヴォーラ・アントニオ・ムサさんの名前が由来です。絶対、こんな長い名前覚えられる気がしません！！笑
やっぱり、植物の名前の由来って神話だったり、人の名前だったり、見た目だったりで決められているんですね（笑）確かに関連性がなくて意味の分からない名前を付けられていたら困惑しちゃいますし、覚えにくいから普及しなさそうですね！
和名としては、「実芭蕉（ミバショウ）」呼ばれています。これは上の章で紹介しましたね。芭蕉という植物と同じように葉っぱが大きいことが由来です。バナナの和名には「実」という文字が入っているのは、バナナには食べられる果実ができるから実芭蕉と付けられたと言われていますよ。
確かに、バナナの葉っぱって大きいですよね。昔、どこかのテレビでアフリカの部族が食料をバナナの葉っぱに包んで蒸し焼きにしていたりしたことを思い出しました！おいしそうだったな～🤤
バナナの基本情報
どうでしたか？バナナに対する理解、というかバナナへの愛が深まりましたよね！？（笑）これからは、チョコバナナパフェを誰かにあげる際は、花言葉を一緒に添えてあげると自尊心バリバリに喜ばせてあげることができますね（笑）だって花言葉「風格」ですもん(´艸｀*)
ちなみに、バナナはその見た目や2～10mまで成長することから木だと思われますが、実際には草に分類されているんですよ。
これもまた、意外ですよね笑
草みたいに葉っぱが広がるわけでもないし、木のように縦に伸びて、葉っぱを枝から広げるのに！理解が追い付きませんね(｀・ω・´)
ただ、300種類あるバナナがすべてが大きくなるわけではないので、例えば三尺（サンジャク）バナナなんかはマレーシア原産で草丈が1m程度にしかならないので、プレゼントにしたり、自宅で育てて楽しむことができますよ。この大きさでもバナナはしっかりとできますので、アイスクリームと一緒に食べたりして楽しむことまでできちゃいますよ。ぜひ、育ててみてくださいな！
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それではバナナの基本情報を見ていきましょう！
【基本情報】
和名：バナナ
別名：実芭蕉（ミバショウ）
英名：Banana
学名：Musa acuminata
科・属：バショウ科バショウ属
花の色：赤紫色
原産地：熱帯アジア
開花時期：5～9月
誕生花：ありません
