アマゾンリリーの花言葉や花名の由来や特徴、誕生花を解説

ネットショッピングする女性
あ~ん。迷っちゃう。
本当にインターネットで買い物ができちゃうなんて便利な時代になったわよね。アマゾンなんてプライム会員だと配送料タダだなんてすごすぎるわよね。

かえる君
AMAZONでアマゾンリリーの花を買うなんてことをするのは、なんか背徳感があっていいおね。
うんうん、たくさん買えるカエルです。なんちって(* ´艸`)クスクス

ネットショッピングする女性
しゃ、喋るカエル??
それも変なこと言ってる・・・
不思議の国のアリスみたいな世界観になってきましたね笑
今回は、アマゾンと名前が付いたお花のアマゾンリリーを見ていきましょう。

アマゾンリリーの花言葉は?

アマゾンリリーという花名を聞いて、「ONEPIECE(ワンピース)」の女人島をイメージする人も多いかもしれませんね。

たぶん、ワンピースのアマゾンリリーも花の名前が由来になっているのではないでしょうか?

そんなアマゾンリリーの花言葉は、

  • 気品
  • 清らかな心
  • 純愛
  • 純真
  • 爽快
  • 清々しい日々

です。

 

花の色は白色のため花色ごとには花言葉が存在していません。

花言葉の由来

アマゾンリリーの花言葉の由来は、気品や純真、純愛など威風堂々としたもので高貴なイメージを抱かされます。

これらの花言葉はアマゾンリリーの芳醇で清らかな香りや大きく清々と咲いている姿から付けられたのでしょう。

アマゾンリリーの見た目や花言葉からもプレゼントにはぴったりな花ですよね。

ワンピースのアマゾンリリーに住む人々はとても気品高い人たちなので、花言葉ともぴったりですね(^▽^)/

アマゾンリリーの花名の由来は?

花名の由来は、英語の名前を直訳したものとなっています。

英名はこの花がコロンビアやペルーなどのアマゾン川が流れる地域に自生しており、花の見た目がユリ(リリー)に似ていることから付けられたとされています。

アマゾンリリーの学名はユーリチャス・グランディフローラについても見た目通りの意味をギリシャ語で付けられています。

どういうことか説明しますと、属名のユーリチャスはギリシャ語でeu(よい)というものとcharis(引き付ける)という意味の言葉を合わせたもので、種小名のgrandifloraは大きな花という意味を合わせると人の目をよく引き付ける白く大きな花という見たまんまの名前なんですね。

それだけ、魅力的な見た目をしているということでもありますね。

アマゾンリリーの基本情報

アマゾンリリーはアマゾン川に自生していることからお判りになるように高温・多湿の環境を好みます。なので、日本の夏や梅雨の時期にも心配はいりません。日本で育てようとする場合に注意が必要なのは、冬場になります。それは、寒さに弱いからで冬場は室内に入れてあげるといいです。

ブライダルフラワーとしても利用されるアマゾンリリーの基本情報を見ていきましょう。

和名:アマゾンリリー

学名:Eucharis

英名:Amazonlily

別名:ギボウシスイセン

属:ヒガンバナ科ユーリチャス属

原産地:中央~南アメリカ

誕生花:2月5日、9月19日、9月29日、11月10日、11月2日、11月30日

開花時期:不定期(9~10月、2~4月に多い)

花色:白色

ちょっと豆知識

ギボウシに似ている大きな葉っぱの間からスイセンのような下向きの花を咲かせることからギボウシスイセンと言う別名もあります。

また育てるときは、直射日光をさけてあげると吉かと思います。

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