父の日に贈ると喜ばれる花「お父さんに感謝を伝えよう特集」

親孝行娘「ツインテール」
ああ、今年の父の日はお父さんに何をプレゼントしようかしら。
毎年ネクタイやお酒を贈っているけど、毎年贈りすぎてたくさん溜まっちゃっているし、他のプレゼントにしようかしら。それにお酒て太っちゃうのよね。私の大切なお父さんが太ったら困っちゃうからお酒や食べ物は無しよね。
何かいいお洒落な喜んでもらえるようなプレゼントないかしらね、、

通りすがりのおじいちゃん
今年も父の日の季節か。わしの可愛い娘は何をくれんじゃろうかの~家を出てからあんまり会えてないし、一緒に出掛けてくれたりしたら嬉しいかの、、
健康にも気を付けてきているし、見ていて元気になるようなプレゼントがもらえたりすると思い出にもなるし、健康的だしいいんだけどな~

聞き耳を立てていた天草四郎
ふへ~今年のバレンタインは沢山のチョコをもらえたからとても楽しいイベントとなったんだけれども、父の日は特に何も嬉しくない日だな~世間のお父さんが喜んでいるのを眺めてすごすかなぁ('Д')

「歩く辞典」根岸
この人たちとこのやり取り・・・バレンタインのデジャブ感が半端ない、、、今回は父の日にぴったりの贈ると喜ばれること間違いなしの花を花言葉と一緒にお届けしちゃうぞ。世の中のお父さんはソワソワして待つが良い!フハハハハハ

父の日にもらったら嬉しい花!

バレンタインは日本独自の文化をひた走っている独自文化オブ・ザ・トップですが、父の日は日本独自の文化ではないんです!!父の日が世界に通ずる文化とは意外ですよね(笑)

父の日の発祥は、アメリカのドット夫人が母の日に倣ってお父さんに感謝を伝える日があったとしても良いのではないかということからお父さんに感謝を伝えるために白いバラを贈り始めたのが父の日の発祥なんです。

花がプレゼントとして贈られたってこのサイト的にネタにしやすくてうれしいですね、はい!

父の日とお花のプレゼントは切っても切れない関係なんですね。

 

それでは、父の日にプレゼントとして人気の花を見ていきましょう。

ひまわり(向日葵)の花🌻

父の日は、ひまわり(向日葵)をプレゼントで贈るのが一番人気なんです。

ひまわり(向日葵)は、夏に燦燦と咲き誇ります。まるで太陽のように部屋にあるだけでみんなを明るく元気な気持ちにしてくれるお花ですよね。

このひまわり(向日葵)には「憧れ」や「敬慕」といった花言葉が付けられており、威厳たっぷりのお父さんへの感謝や尊敬という感情を余すことなく伝えることができるでしょう。

アブチロンの花

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赤い咢(がく)と黄色い花が面白くとても個性的な美しさを醸し出すアブチロン(別名:ウキツリボク)この綺麗で個性的な花の花言葉もひまわりと似ており、「尊敬」や「良い便り」という意味があります。

父の日には贈る花としてはマイナーな部類になりますが、人とは異なるお父さんに贈るのはベストな花かもしれません。

 

アブチロンの花言葉は「感謝」と「良き便り」なので、子供が産まれた年などお祝い事があった年の父の日のプレゼントとして写真などと一緒にプレゼントすると良い思い出になること間違いなしではありませんか?

ガーベラの花

この花もプレゼントとしての人気はとても高い花になっています。

可愛らしい花色に大きく咲き誇る花は笑顔が素敵で若々しいイメージを持たせます。

花言葉全体としては「希望」や「律儀」といった意味があります。

花の色ごとに花言葉があり、おススメは黄色のガーベラです。黄色のガーベラの花言葉は「親しみやすさ」という意味です。

 

これまでの花はお父さんに尊敬を示すものが多く、少し距離感がありましたよね?我が家はもっとフレンドリーなんだという家庭はガーベラの方が良きでしょう。

そのほか、ピンクのガーベラには「感謝」なんて意味もあります!!

ただ、選ぶ花の色によってはなんじゃこれ?っとなってしまう場合もありますので、ガーベラだったらなんでもいいのではなくどんな花色にどんな思いを込めるのかをしっかり考えてあげてくださいね。

ガーベラの花ごとの花言葉はこちらのリンクのページから確認できます。

バラ(薔薇)の花

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父の日に一番プレゼントとして渡されているのは薔薇の花です。もともと、父の日の発祥の花でもありますもんね。

ただ、薔薇を渡す際には少し注意もあります。

それは、ドット婦人が渡したような「白いバラの花をプレゼントするのは良くない」ということです。

 

これは、アメリカの文化でもあるのですが、白色のバラは「故人に贈る色」というイメージが付いてしまっています。なので、これからも「元気でいてね」という意味を持たせてプレゼントに渡したとしても、白色のバラだと「俺に早く死ねってことか!」や「死んでいるようなものなのか!?」と思わせる可能性があり、大切なお父さんを怒らせてしまったり、悲しませてしまったりする可能性があります。

 

なので、一番無難なのは、日本の父の日のイメージカラーである「黄色」のバラを渡すことでしょうか?・・・個人的には薔薇を渡す際に花言葉のメッセージカードはしっかり付けたほうがいいかもと思います。バラは「嫉妬」や「愛情の薄らぎ」などの花言葉も持っていますから、、、

黄色のバラの「笑って別れましょう」という意味の花言葉を伝えたいんだよ?みたいにですね(o^―^o)ニコ

カンナの花

カンナを父の日に渡すのも多くはないでしょう。

しかし、見た目も綺麗なカンナの花言葉は「尊敬」や「情熱」、「尊厳」などがあります。

 

他の花が尊敬することをメインでフォーカスしていたのに対して、カンナは「情熱を持って何かをしたお父さんを尊敬しています」というメッセージ性を持ってその気持ちを伝えることができます。

お父さんが熱中していて、尊敬できると思ったものやその写真などと一緒にカンナの花を渡すことでお父さんは昔の思い出が甦り、若々しくいられるのではないでしょうか?

 

父の日はカンナを渡して、お父さんの昔話に付き合ってあげるのが一番の親孝行でしょう(#^.^#)

 

 

プレゼントとしての渡し方は下記のバレンタインで紹介した方法が良いでしょう

世界の父の日

日本の父の日は、6月の第3日曜日ですよね!!

 

でも、世界では父の日の日付が異なるんです。

例えば、セルビアでは1月6日、ロシアでは、2月23日、韓国では5月8日、台湾では8月8日なんていう風に全く違う日付になっています。

もしも、お父さんの出身やルーツが外国にあったりする場合には、日本の父の日に拘らずその国の父の日の日付に親孝行やプレゼントをするのがいいかもしれません。

他にも、家族旅行をする場合にその国の父の日と被せてお祝いをするなんてロマンチックですよね!一生の思い出になること間違いなしです。

世界の父の日が異なることは人生に一度は父の日サプライズをやるべきなのかもしれませんね(笑)

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