ロベリアの花言葉 いつも可愛らしい・人目に付く・謙遜・悪意・敵意

ロベリアの花言葉

ロベリアの花言葉は、

  • いつも可愛らしい
  • 人目に付く
  • 謙遜
  • 悪意
  • 敵意

です。

ロベリアの花言葉の由来

ロベリアの花言葉には良い意味のものと悪い意味のものがあります。
どうしてポジティブな意味の花言葉とネガティブな意味の花言葉があるの?
説明していくね。
ああ

ロベリアの花言葉には、いつも可愛らしいや人目に付く、謙遜といった良い意味の花言葉悪意や敵意といった悪い意味の花言葉があります。

どうして、良い意味と悪い意味の花言葉があるのでしょうか?

それぞれ、由来があります。

良い意味の花言葉の由来は:ロベリアは1.5~2cm程の小さな花が集まってたくさん咲き誇ります。この花は蝶に似ているともいわれ、足元で一株からたくさんの花が咲き誇っているのはとても愛らしくいつも可愛らしいや人目に付くという花言葉が付けられました。

悪い意味の花言葉の由来は:ロベリアはその草全体にアルカロイド系のロベリンという毒を持っています。その毒は喘息や気管支炎の薬として使われる一方で摂取量や摂取の仕方を間違えると、呼吸困難や嘔吐などを引き起こします。そういった毒への警戒心などからこの悪意や敵意といった花言葉はつけられたと考えられています。

謙遜の花言葉の由来は?
ロベリアは小さな植物で高くまで成長しません。地面を這うように成長します。その草丈が低いことや足元で控えめに小さな花を咲き誇らせている様子が由来したようです。

ロベリアの基本情報

ロベリアの名前の由来は、ベルギーの植物学者「マティアス・ド・ローベル(M.de L'Obel、 Matthias de Lobel」の名前からとられています。

ロベリアは、世界でも400種類近くの種類があります。花の形が蝶々のようで独特なのがこの花の特徴と言えます。他の呼び名としてルリミゾカクシ(瑠璃溝隠し)やルリチョウソウ(瑠璃蝶草)と呼ばれます。由来は溝を隠すほどたくさん花が咲くことや蝶々のような花を咲かせることからのようです。

    1. 英語名:Edging lobelia
    2. 学名:Lobelia erinus
    3. 属性:キキョウ科ミゾカクシ属
    4. 原産地: 南アフリカ
    5. ロベリアの開花時期:4月~6月頃(春)
    6. 花の色:紫、白、ピンク、青
    7. 誕生花としてのロベリア:3月14日、4月11日、5月17日、5月24日、7月5日、10月30日
    8. 生育期間:一年草
ちょっと一言
ロベリアは花の色によっても違う花言葉を持っているようです。たとえば青色の花の場合「謙遜の美徳」や白色の花の場合「奥ゆかしい態度」です。

ロベリアの風水は?

ロベリアのような青い色は風水では、心を落ち着かせる効果や安眠効果があると言われています。イライラしているときや心を落ち着かせたいとき、大事な決断をするときなどはロベリアを飾りその風水効果の恩恵を受けてください。

 

ロベリアには良い意味と悪い意味の花言葉があるので、大事な人にプレゼントするときは受け取ってほしい花言葉のメッセージカードと一緒にプレゼントした方がいいかもしれませんね。

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