マリーゴールドの花言葉<Marigold> 可憐な愛情、友情、絶望、悲しみ

歌手だみょん
麦わらの帽子の君は~~マリーゴールドに似てる~
すごいいい曲ができてしまった。


さすが、あいみょん、、、(´;ω;`)

麦わら帽子の喜美
あら~私、マリーゴールドに似ている?
それは、嬉しいわ!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

歌手だみょん
おっと、これは、どんな~未来が~こちらを覗いてるだろう!!!
新しい恋の予感・・さすがあいみょん!!!
さて、ということで歌手だみょんに新しい出会いをもたらした、マリーゴールドについてみていきましょう!!(⌒∇⌒)

マリーゴールドの花言葉

マリーゴールドの花言葉は、可憐な愛情、友情、絶望、悲しみです。マリーゴールドはとてもきれいなオレンジ色ではつらつとしたイメージはありますが、花言葉は絶望や悲しみなどネガティブな意味合いを含むため、贈り物にするときには注意したいですね。また、花色ごとに花言葉が付けられています。

黄色のマリーゴールドの花言葉

黄色のマリーゴールドの花言葉は「健康」という意味があります。

黄色は健康的な色であるためにマリーゴールド自身も綺麗な花を爽やかに咲かせますよね?

さらに、マリーゴールドは1年を通じて花が咲き誇る植物として知られています。かなり開花期間が長い花として知られていて、とても丈夫です。

だから健康という意味がつけられたのでしょう!

オレンジ色のマリーゴールドの花言葉

オレンジ色のマリーゴールドの花言葉は「予言」や「真心」という意味が付けられています。オレンジ色は暖かみのあるぬくもりを感じられますね。

だからオレンジ色のマリーゴールドの花言葉には「真心」という意味がつけられたのでしょう。

お洒落なティータイム?マリーゴールドのハーブティーで健康的になる!?

ぱあっと綺麗な黄色い花を咲かせてくれるマリーゴールド。実は見るだけでなく古代エジプトでは「若返りの薬」として重宝されてきました。またヨーロッパにおいても「太陽のハーブ」として利用されてきたんですよ!

観賞用として日本では色々な人に栽培されていますが、実は花びらを乾燥させて「ハーブティー」として楽しむことができるんですよ。

 

古代エジプトやヨーロッパで「若返りの薬」や「太陽のハーブ」として薬が普及していなかった時代に薬や健康増進効果のあるハーブとして利用されてきました。では、どのような効果が期待できるのか?見てみましょう。

美容効果

マリーゴールドのハーブティーの中にはポリフェノールの一種として知られる「ケルセチン」が含まれています。この「ケルセチン」は優れた抗酸化作用を持っているとされていて、老化の原因となる体の活性酸素を除去してくれます。

そのため、体中を若々しく維持させてくれる効果が期待できそうですね。ぴちぴちの肌やツヤツヤの髪の毛をお洒落な紅茶を飲むことで手に入れられるなら良いこと尽くめですね!古代エジプトで「若返りの薬」と言われていた理由も納得ですね。

抗炎症効果や婦人病の改善

マリーゴールドのハーブティーに含有される「イソラムネチン」は、美容化粧品などにも含まれていて皮膚の保護や炎症予防などに効果があるとされています。

ニキビや肌荒れに悩む人はマリーゴールドのハーブティーを飲むのがよさそうですね。また非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)に対しても症状の改善や細胞の線維化を予防する効果があるようです。

 

他にも、「フィトステロール」という成分は女性ホルモンに似た働きをするため、更年期障害の方や生理不順の方、PMSが辛い方に作用があると言われています。

 

キク科のアレルギーを持つ人には、キク科のマリーゴールドのハーブティーはあまりおススメできませんが、そうでない方にはぜひ飲んでいただきたいお茶です。お洒落なティータイムをマリーゴールドで彩ってみましょう!

 

綺麗な花で綺麗な私!マリーゴールドのハーブティー
「若返りの薬」として重宝されてきたハーブティーを美味しく飲んでみませんか?
マリーゴールドのハーブティーは清々しい味とすっきりとした甘さが調和して飲みやすく、アフタヌーンティーを彩ってくれます。ほんのりとした甘さや香りが口の中いっぱいに広がるのはハーブティーの醍醐味ですね。シングルティーとしてもブレンドしても楽しむことができる珍しいハーブティーをぜひ、ご賞味ください。

 

マリーゴールドの花名の由来

マリーゴールドの花名の由来は、キリスト教との関係がとても深く神聖なものです。

キリストの母親である聖母マリアと関係がとても深いのです。

聖母マリアの祝日にいつも咲いていることから名前が付けられました、「聖母マリアの黄金の花=マリーゴールド」と呼ばれるようになったとのことです。

逸話ではあるのですが、マリーゴールドの誕生についてはカルタという少女が太陽神アポロンに恋をしました。彼女はアポロンの傍らにいることが幸せでした。しかしアポロンは忙しい身。アポロンを来る日も来る日も恋焦がれ待ち続けたカルタでしたが、ついには衰弱し、体が蒸発し、魂だけになってしまいました。カルタの魂はアポロンがいるであろう太陽に吸い込まれて行き、魂があった場所には1本の花が咲いていたそうです。そう、その花こそがマリーゴールドなのです。

マリーゴールドの花言葉が可憐な愛情や絶望など相反する言葉が付けられているのは、アポロンに恋焦がれるカルタの気持ちや様子を表しているからだったんですね。

ちょっと豆知識
アメリカ大陸を発見したコロンブスはトウモロコシやヒマワリ、コスモス、サボテンを持ち込みました。マリーゴールドも実はコロンブスがアメリカ大陸を発見した後にヨーロッパに持ち込まれた植物なのです。

マリーゴールドの基本情報

マリーゴールドという名前は、聖母マリアの金の花という由来があるそうで、聖母マリアの祝日にいつもマリーゴールドが咲いていたという説があります。

    1. 英語名:Marigold
    2. 属性:キク科
    3. 原産地:メキシコ
    4. 出回り時期:11月〜5月
    5. 誕生花:6月5日、7月18日、8月20日(濃黄)、9月2日(黄)

属名の学名「Tagetes(タゲテス)」は、紀元前8~1世紀のイタリア半島中部にあった国家集合体エトルリアの神ターゲス(Tages)の名前に由来するとされています。

 

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