
勝つぞおお!!今回こそはどれだけ泥臭いプレーをしても勝つ!!
なるぞ!カツ丼にうおおおおおお。かつどおおおおん
謝罪の代わりといってはなんだけど、勝負に勝てる意味をもっている花を紹介するで。
イキシアの花言葉は?
丈夫で育てやすく、神秘的な見た目をしているイキシア。カラフルな花を咲かせるためとても人気のある花となっています。球根植物で球根はラッキョウに似ています(笑)
針金のような細い茎に美しく儚い6枚の花をつけ、夜閉じている蕾が太陽の光にあたるとぱっと花を咲かせます。花の基部に紫褐色や紅色の斑紋が入ることがあります。
それほどにも綺麗な花言葉が、勝負に勝てる意味をもっているとはどのようなことなんでしょうか?
それでは実際に花言葉を見ていきましょう。
イキシアの花言葉は、
- 誇り高い
- 秘めた恋
- 団結
- 団結して当たろう
- 協調
- 粘り勝ち
- 調和のとれた愛
- 君を離さない
です。
イキシアの花言葉の由来は?
イキシアの花言葉は「誇り高い」、「秘めた恋」、「団結」、「団結して当たろう」、「協調」、「粘り勝ち」、「調和の取れた愛」、「君を離さない」というものです。
とても良い花言葉ですよね。色ごとの花言葉がないのが不思議なくらい色々な花色があり、愛すべき花言葉が並んでいます。花の見た目も魅力的ですね。
それでは、個々の花言葉を見ていきましょう。
「粘り勝ち」、「君を離さない」という花言葉は、イキシアの特性が由来となっています。イキシアは、葉っぱや茎を傷つけるとねばねばとした粘液を分泌します。そのことから粘り強さを持つ花言葉が付けられました。
「団結」、「団結して当たろう」、「協調」という花言葉は、イキシアの花が一本茎がまっすく伸びた中で花をたくさん集まって咲く姿がみんなが協力して一致団結しているように見えることからこの花言葉が付けられました。
「誇り高い」という花言葉は、美しくすらっと伸びた草丈に可憐な花をいくつも付けるその見た目がとても目立ち、華やかな姿が気品や誇りを感じさせることから付けられました。
「秘めた恋」、「調和のとれた愛」という花言葉は、花が咲くまではのっぽな姿であまり目立たない姿のこの花がある日を境に一気に花を開かせ、豪華絢爛になる姿から秘めたる力を感じさせることからこの花言葉がつきました。このイキシアは光に反応して夜中は花が閉じ、日を浴びると花を咲かせる性質を持っているんですよね。
花言葉を通して色々と花の歴史や特徴を知ると面白いですね。
では、次に花名の由来についても見ていきましょう。
イキシアの名前の由来は?
イキシアの学名である「ixia」は、ギリシャ語で鳥や昆虫を捕まえる鳥もちという意味から付けられています。これは、イキシアの葉っぱや茎に傷をつけるとねばねばとした粘着物質を分泌することが由来です。
英名では「African corn lily」と言われ、これは昔イキシアがアフリカでトウモロコシ畑によく自生していたことから付けられたとされています。
和名の「槍水仙(ヤリズイセン)」は、イキシアの見た目が槍のように細い葉や茎と茎の先に水仙の花に似ている花をつけることからつけられました。水仙の花に似てはいるのですが、実際には全く違う種類の花ですよ。
すらっと伸びた花はどこか儚く気品を漂わせ、和風がとても似合うと感じさせますよ。
イキシアの基本情報
【基本情報】
和名:槍水仙(ヤリズイセン)
学名:Ixia
英名:Ixia、African corn lily
別名:イクシア、イクシャ、アフリカンコーンリリー
属:アヤメ科イキシア属
原産地:南アフリカ
開花時期:4月~5月
花色:紫色、ピンク色、白色、オレンジ色、赤色、黄色、褐色など
誕生花:4月20日、5月16日