ピンクッションの花言葉 どこでも成功を、どこでも成功する 共栄

レトリバーを飼うユリヤン
友達が起業をするらしいだけど、いい花ないかな?
その友達にはとっても成功してほしいんだけどいい花あったら教えてください!!!

「歩く辞典」根岸
そうだよね。新しい挑戦をする友達にはうまくいってほしいって思うよね!
ユリヤンは優しいね!
それじゃあ、今回は新しい挑戦をする人を思いっきり応援できる。プレゼントしたら絶対喜ばれる花を紹介するね!!

ピンクッションの花言葉

ピンクッションの花言葉は「どこでも成功を」、「どこでも成功する」、「共栄」、「艶やかな人」、「陽気」、「ふりそそぐ愛」と言われています。

 

どの花言葉を見てみてもどれもいい言葉ですね!!この花言葉だけでピンクッションが好きになりました(笑)

実際に、この花言葉のメッセージカードと花をプレゼントでもらったら、花の見た目がウニみたいでも嬉しすぎますよね!(⌒∇⌒)

花言葉の由来は?

ピンクッションの花言葉である「どこでも成功を」や「どこでも成功する」、「共栄」などの花言葉はピンクッションの花の見た目から付けられたのではないでしょうか!?

ピンクッションはその花びらがツンツンと色々な角度に飛び出しています。その見た目はまさに生きる針山です(笑) あまりきれいなイメージつかないですね汗

 

でも、このツンツンとした見た目からは誰に対しても八方美人的に意見を変えるようなイメージではなく自分の芯をもっていて、それでいて誰に対しても(どの角度からみても同じように花がみえるため)同様に対応することができるという風に伝わるために「成功するという花言葉」や「栄える」という花言葉が付けられたのではないかと考えます。

まさしく、独立や新しいチャレンジをする相手がこのような性格の場合とても良いプレゼントになるでしょうね。

 

そして「艶やかな人」という花言葉についても、ピンクッションが針山や剣山のように見えることに起因しているのでしょう。針山や剣山というと裁縫や華道などのイメージです。この裁縫や華道をやる方はとても家庭的で奥ゆかしさを持っているような想像ができますよね!だから、ピンクッションの花言葉に「艶やかな人」という言葉がついたのでしょう。

ピンクッションの名前の由来は?

ピンクッションの属名は「Leucospermum」といい、ギリシア語に由来があります。ギリシア語での意味は「白い種がある」というものなのですが、白い種ということよりもその針山に待針を沢山刺したような見た目の方がインパクトがあるために属名ではなく英名の「ピンクッション」で出回るようになりました。
待針のようなピンのようなもの一本一本が花になっていて、一つの花に見えるのは実はたくさんのピンクッションの花が集まってできたものです。なんか国語の教科書にのっていたスイミーみたいで可愛らしいですね🐠
ちょっと豆知識
育てる場合の管理方法としては、陽の光がよく当たる戸外に置いてあげてください。元々アフリカの植物なので、多湿には強くないため梅雨の時期は雨が当たりすぎないようにして、冬場は室温が10度を超える場所で育ててあげてください。

ピンクッションの基本情報

    1. 和名:ピンクッション
    2. 英語名:Pincushion
    3. 学名:Leucospermum
    4. 別名:リューコスペルマム
    5. 属性:ヤマモガシ科・レウコスペルマム属
    6. 原産地:南アフリカ
    7. 誕生花:1月7日、1月12日、1月21日、8月15日、10月21日、10月29日、12月13日
    8. 花期:5~6月
    9. 出回り時期:2~6月
    10. 花色:赤、ピンク、黄色

 

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