
何か意見のあるやつはいるかい?
今は、この私「トルネードポテト」の時代さ!!
何をくだらない争いをしているんだよ。
君たち一人一人が一等賞だ!!
僕たちは家族じゃないか、争うのはやめよう!!
じゃがいもの花言葉
普段、よく食べるじゃがいも。とてもおいしいですよね。そしてダイエットの大敵でもあります。カロリー爆弾じゃが丸君です!!
そんなときは、サンドウィッチマンの金言を信じて油で揚げたり、潰したり、じゃがいもの芯をくりぬいたりしてみましょう。カロリーがゼロになります
※科学的根拠は皆無です。
そんなみんな大好きじゃがいもにも花言葉はあるんです。今回はそんなジャガイモの花言葉を見ていきましょう!!!
ジャガイモの花言葉は、
- 慈愛
- 恩恵
- 慈善
- 情け深い
です。
なんとも素晴らしい言葉が並んでいますね。さすが愛され植物じゃがいも君です!(*‘ω‘ *)
花言葉の由来は?
ではではではでは、ジャガイモの花言じゃがいもの花言葉の由来をみていきましょう!!!
ジャガイモにはとても優しい良い花言葉がついています。
じゃがいもは昔から多くの人の胃袋を満たしてきました。育つ土地を選ばないことで枯れているといわれる大地でも育つことができます。一つの種芋からたくさんのジャガイモができ多くのデンプン質をもっていることから、「慈愛」を持って人々を飢餓から救ってきました。
アフリカ大陸などの貧困に悩む国々では今でも多くの人々を助ける命綱の食料です。そんな事態を救っているジャガイモはまさしく「慈愛」、「恩恵」、「慈善」。「情け深い」という花言葉が付くべくしてついていますね!!
じゃがいもの名前の由来は?

ジャガイモの特徴・豆知識
●ジャガイモの栄養素
じゃがいもはビタミンやミネラルが含まれていて、食物繊維やビタミンCが含まれています。じゃがいものビタミンCはみかんと同程度であり、でんぷんが豊富なのでほかの植物とは違って煮たり焼いたりしてもビタCがそれほど減少しないという特徴があります。
●ジャガイモにある毒!?
収穫したジャガイモは日光に浴びせると発芽が促進されてしまい芽が出てきてしまったり、皮が緑色になってしまいソラニンという中毒症状を持つ有毒物質が出てきてしまいます。最悪、ソラニンで命を落とすこともありますので、収穫後のジャガイモは日光に浴びせないようにし、芽や緑色の皮はしっかり落としてからつかうようにしましょうね!!
●ジャガイモの保管方法
また、風通しのいい場所で保管すれば自家休眠という状態にじゃがいもがなり2~4か月間は萌芽しないようです。
●食料としてのジャガイモがクローズアップされがちですが、ジャガイモの花を観賞することが好きな偉人もいたのですよ!?
実は、マリーアントワネットは、ジャガイモの花が好きでよく鑑賞していたと言われています。さらには、髪飾りにもしていたとか!!?じゃが通ですね🥔
●じゃがいもにも果実がある!?
私たちが食べているジャガイモは地下茎と呼ばれるもので果実ではありません。実はじゃがいもにも花が咲き花が咲くと果実が付く可能性があります。このジャガイモの果実はトマトと似ている赤い見た目のものです。しかし、若いジャガイモの実には毒がありますので、食用には向きません。綺麗な果実だからといって口に入れちゃだめですよ~~
ジャガイモの基本情報
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- 和名:ジャガイモ
- 英語名:potato
- 学名:Solanum tuberosum L.
- 別名:馬鈴薯(ばれいしょ)
- 属性:ナス科・ナス属
- 原産地:南アメリカの中南米~南米のアンデス山脈から出回りました。
- 誕生花:5月17日
- 花期:6~7月
- 花色:白と紫のマーブル、白、紫色