バレンタインデーに贈ると喜ばれる花「フラワーバレンタイン特集」

恋多き女「ツインテール」
ああ、今年のバレンタインは何をプレゼントしようかしら。
毎年チョコをあげているだけじゃマンネリだし、飽きられちゃうかしら。それにチョコって太っちゃうのよね。私の大切なA君、B君、C君、D君が太ったら困っちゃうわ。
何かいい洒落ていて喜ばれるようなプレゼントないかしらね(もぐもぐ)

通りすがりのおじいちゃん
今年もバレンタインの季節か。わしの可愛い孫は何をくれんじゃろうかの~
この年になるとチョコは結構きついんじゃが。もらったものは食べなくてはいかんし、今年も血糖値上がりすぎないように注意しなくてはならんかの( ゚Д゚)

聞き耳を立てていた天草四郎
ふふ、今年もバレンタインの季節か。
歴史的にもちょ~有名人の私にはたくさんのチョコがもらえるんじゃね。・・・でも去年は0個だったなぁ( `ー´)ノ
でも、銅像の前に花は沢山おいてあった気がするな。もしかして、バレンタインは花でも気持ちを伝える行事なんではなかろうか!!!!!!

「歩く辞典」根岸
天草四郎さん。それは正解でもあるよ!最近のバレンタインはチョコだけでなく花や雑貨なんかを渡す場合も多いんだ。
チョコは太るし嫌いな人もいるだろう?
でも花は嫌いな人はいないし、華やか、気持ちもばっちり伝わるからね!!(たぶん、天草さんのはただのお供え物だろうけど・・・)今回は、そんなバレンタインにプレゼントしたら絶対に喜ばれる、嬉しいと思わせる花を紹介していくぞっ!

バレンタインにもらったら嬉しい花!

日本のバレンタインでは女性から男性にチョコレートを贈る日としての認識が強いですが、世界的には「女性から」や「チョコレートを贈る」という文化は存在していません。これは、日本独自の文化なんです!!!

では、世界ではバレンタインデーはどんな日なのかと申し上げますと、「男女がお互いの愛を伝え合う日」とされています。

そのため、「男性から」や「女性から」など関係なく「お互い」に花やメッセージーカードをプレゼントする日となっています。

徐々に日本も海外の元々のバレンタインに近づいている印象ですね(^▽^)/

それでは、バレンタインデーにプレゼントとして人気の花を見ていきましょう。

バラの花

バレンタインのプレゼントとして人気の高いのは、やはりというか予想通りの印象である「バラ」です。

元々、薔薇は告白なんかで使用されることも多いですから、「愛のイベント」という認識を持っているバレンタインとの相性は抜群ですね。

バラは落ち着きのある大人の女性に贈ると良いのかもしれません。男性から、女性から、どちらにしてもバラの花束をプレゼントするとかなり真剣さが伝わるでしょうね。

場合によっては「重い」ともとられかねませんので、使いどころは注意が必要なんじゃないかな!?と思います。

バラの花言葉は「愛」「美」というものがあります。

花の色ごとに花言葉が異なりますので、送るときは花の色にも気を配ると吉でしょう。

色ごとの花言葉を探される方は下記のリンクへどうぞ!

ガーベラの花

薔薇は大人っぽい女性や「大人」なイメージが強くあります。

また、少し重くなっちゃうかなということを気にされる方も多いのかもしれません。

そんなときは、ガーベラの花はいかかでしょうか?この花もプレゼントとしての人気はとても高い花になっています。

可愛らしい花色に大きく咲き誇る花は笑顔が素敵で若々しいイメージを持たせます。

可愛らしい雰囲気の方に贈るのがいいのかもしれません。可愛いものが好きな人ももらったら嬉しいこと間違いなしですね!(^^)!

花言葉としては「希望」や「律儀」といった意味があります。

プレゼントぽくはない花言葉ですが、ガーベラもまた花の色によって花言葉が変わってくる花です。ピンクのガーベラには「感謝」なんて意味もありますので、告白のようにはならないこともポイントが高いのではないでしょうか!!??

ただ、選ぶ花の色によってはなんじゃこれ?っとなってしまう場合もありますので、ガーベラだったらなんでもいいのではなくどんな花色にどんな思いを込めるのかをしっかり考えてあげてくださいね。

ガーベラの花ごとの花言葉はこちらのリンクのページから確認できます。

チューリップの花

薔薇やガーベラよりも活発な印象を抱いている相手にはチューリップの花をプレゼントしてみるといいのかもしれません。

チューリップの代表的な花言葉は「博愛」や「思いやり」という内容になります。

好意をもっている後輩や思いやりがある魅力的な方にチューリップを贈るとよいのかもしれません。

また、チューリップについてもバラやガーベラと同じように花の色ごとに花言葉が異なっています。プレゼントとして贈るチューリップの花色によっては重く受け止められたり、全く別の意味にとられてしまうこともあるかもしれません。

勘違いなどを防ぐには花単品で渡すのではなく、メッセージカードや花言葉の意味を一緒に伝えてあげるといいのではないかなと思います🌷

プレゼントとしての渡し方

実際にバレンタインデーや誕生日、結婚記念日などで花をプレゼントする場合にどんな贈り方があるのでしょうか!?
ここではいくつかの花を使ったプレゼント品を紹介していきます。
プレゼントで贈る花に懸ける値段は3,000円~10,000円が多いようですよ(o^―^o)
  • 花束として贈る


花束としてプレゼントをすると、その華やかな見た目からかなり喜ばれること間違いなしですね。

恋人や夫婦間でカッコよくその場を演出することができますね。レストランや夜景の綺麗な場所でプレゼントするとばっちりかもしれません。

かなり関係性ができあがっていないとあまりおススメはできないプレゼントになりますが、結婚記念日などにも使えますので、頭の片隅に置いておくといいかもしれませんね。

  • アレンジメントとして贈る


アレンジメントとして贈る場合には造花を選ぶことができますので、長持ちさせることができますね。こちらは、花束とは異なり気軽にプレゼントすることができます。

仲の良い友人、知人、会社の同僚なんかに渡す場合にいいのかもしれませんね。

価格としても2,000~3,000円くらいのものあるので手軽に楽しめるのもポイントが高いですね!

  • ブリザーブドフラワーとして贈る


花束ではあまり長持ちがしないし、アレンジメントではあまり気持ちが伝わらないかもしれないという場合にはブリザーブドフラワーという選択肢はいかがでしょうか?

ブリザーブドフラワーは綺麗な生花をブリザーブドしたため綺麗な状態の花を長く楽しむことができるものになっています。

楽しかった思い出もプレゼントと一緒にずっと残っていくので、大変人気の高い贈り物となっていますね。

価格としても3,000円~いろいろな種類のものがあります。

  • ソープフラワーとして贈る


ソープフラワーはここ最近人気が爆発してきた花の商品になっています。

名前の通り石鹸でできており、枯れることは絶対にありません。

香りはそこまで豊かではないのが少し欠点ではあるかもしれませんが、ソープフラワーの花束なんて形にもずっと残るし枯れることもないしでいいかもしれません。ただ、石鹸で出来ているため取り扱いには注意が必要になるかもしれませんね。

値段は、3,000円~が多いようですね。

  • 花鉢として贈る

少し思考を変えて花を生きたまま花鉢でプレゼントするのもいいかもしれません。

鉢植えでのプレゼントであれば毎年花を楽しむことができますし、自分で育てる楽しみが生まれるでしょう。

ただ、人によっては面倒だと思う方もいるかもしれませんので、一番相手を選ぶ贈り物なのかもしれませんね。

価格もピンキリですね。

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