子供扱いしないでよね!でお馴染みのベロニカと同じ名前の花の花言葉や特徴を説明

コスプレ勇者
我々が、この漆黒に包まれ、希望を失った世界を救い出す。
勇者4(ユウシャフォー)だ!!
さあ、魔法を敵をやっつけてやろうではないか!!

可愛いスライム君
ぴえっ!
やめて、こんなかわいい僕に攻撃するなんて、どうゆう教育受けてんだよ。
基地外か!やめてえええええよおおおおおおおおお

コスプレ勇者
・・・やめますか、、、

可愛いスライム君
ったく、はじめからするんじゃねーよ。
これだから、ガキは、、(-_-メ)

コスプレ勇者
子供扱いしないでよね!!
、、まあ、あの、すみませんでした。
さあて、そんなこんなで今回は、ドラクエのキャラクターの名前としても有名な花であるベロニカについて紹介していきます。見ていってね($・・)/~~~

ベロニカの花言葉は?

ベロニカを知っている人は、結構な花好きですね!

ベロニカを知った理由はなんなんでしょうか?ちなみに私は、何となく知っていたって感じです。(笑)

逆にドラクエにベロニカというキャラクターがいるので、ドラクエからベロニカを知った人は結構いるのかもしれませんね(笑)

 

もしそうだったら、このサイトはそこから興味を持ってみていただけてるので、ドラクエ様様って感じですね(´艸`*)

 

そんなリベロニカの花言葉は、

  • 女性の貞操
  • 堅固
  • 忠実
  • 名誉

です。

 

ベロニカの花言葉は、女性をイメージさせるものがほとんどですね。ドラゴンクエストのキャラクターも女性キャラだったので、一致してよかったです。これで、雄々しい花言葉だったらギャップがすごいですらね(笑)

では、花言葉の由来を見ていきましょう。

花言葉の由来

ベロニカという名前から感じるところがある!と思った方はいるでしょうか?

少なくとも私は、外国の人の名前みたいな花だなと思ってました。

この花の名前から類推できる人のイメージとしては、外国の可愛らしい女の子という感じでしょうか。髪の毛は赤髪か金髪か悩ましいものです(笑)

そんな、女性らしい花名をもっているベロニカも総じて女性に関連するものになっています。

ベロニカの花言葉は前述したとおり、「忠実」や「名誉」、「女性の貞操」、「堅固」です。

 

このようにお堅いイメージやまっすぐとした誇り高い花言葉が付けられています。

この中でも異様な雰囲気を発する「女性の貞操」という花言葉の由来は、宗教的なイメージからきているとされています。この辺りは、花名の由来である女神ベロニカにも関連があるのかもしれません。

また、「忠実」や「名誉」という花言葉は、キリスト教からインスピレーションを得たのかもしれません。所説あるようですが、有力な由来としては、キリストが十字架に向かうときに女神ベロニカが血(汗)をぬぐったことから付けられたとされています。

 

なかなかに花名やそのエピソードと花言葉に深い関連がありそうなエピソードの数々でしたね。では、次は花言葉に深い影響を与えた花名の由来についても見ていきましょう。

ベロニカの花名の由来は?

日本でもベロニカという風に呼ばれていますが、学名でもVeronica(ベロニカ)と呼ばれています。

このベロニカという呼び名は、聖女ベロニカが由来になっています。

だから、花言葉も聖女っぽい硬派な清純なイメージのものが多いんですね。

他の説としては、Vetto-nica(ベットニカ)が変化したという説もあります。どちらが正しいのかはわかりませんが、聖女が由来と言うほうがカッコいいのでこっちだと信じたいです(笑)

このベロニカはすぐに枯れてしまう花としても知られており、儚さも幻想的なイメージを抱かせる花としてのイメージを定着させたのではないでしょうかね。

 

和名では「瑠璃虎の尾」という別名もあります。この別名に関しては、岐阜県や滋賀県に自生している日本固有の種が呼ばれているようです。このベロニカは一般的なものと比べて花の色がより濃い紫色のようです。別名の由来は、花の色が瑠璃色に見え、見た目が虎の尻尾に見えることから付いたのでしょう。そういった意味では、色合いは紫色というより瑠璃色と言った方がいいのでしょうね(笑)

ベロニカの種類

ベロニカの仲間は世界で約300種類知られています。代表的なものとしては、ベロニカ・ロンギフォリア(Veronica longifolia)やベロニカ・スピカータ(Veronica spicata)と呼ばれる種類がありますね。

ベロニカの伝説

ベロニカの花名の由来が聖女ベロニカと前述したとおりなのですが、この由来となったベロニカさんにはキリスト教に伝わる伝説があるのです。

このベロニカ女史はキリストに忠実に仕えていたとされる女性です。

伝説としては、キリストが処刑されることになり、キリストがゴルゴタの丘で十字架を背負い諸競馬に向かう際にベロニカがキリストの血をそっと拭ったとされています。

 

その血が後に花となり、ベロニカになっていったとされています。

このようなエピソードがあるくらいなので、ベロニカはキリスト教と深い関係を持っている花と言えますね。

ベロニカの基本情報

 

【基本情報】

和名:ベロニカ

学名:Veronica

英名:speedwell

別名:瑠璃虎の尾(ルリトラノオ)、ヴェロニカ

属:オオバコ科クワガタソウ属

原産地:世界中に咲いています。

誕生花:5月28日、6月16日、6月20日

開花時期:6~10月

花色:紫、ピンク、白

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