
次の旅行が楽しみだ!
うひひひひひ
どこいくの?そんなに張り切って🛫
って僕、メガネだけかよ!!本体写してよ!!!
オーストラリアにいくのさ!!🐨
いや本体じゃねーよ!!
でも、オーストラリアっていいですねぇ
オーストラリアでは何をするの?
オーストラリアといえば、コアラだろ。コアラ見に行くんだよ
オーストラリアと言えば、コアラ、コアラと言えば、ユーカリつまり、オーストラリアはユーカリだった!!!??
自分で自分のアイデンティティの突っ込み捨ててボケにまわるなよ・・・
ということで、今回はユーカリについてみていくぞ!
ユーカリの花言葉
ユーカリの花言葉は、「思い出」、「記憶」、「再生」、「新生」、「慰め」、「追憶」、「記憶」です。
オーストラリアにはよく大火災が起きて、コアラが可哀想な姿になっていますが、その理由としては、オーストラリアが乾燥していることとユーカリが葉っぱをさわるだけでもベタベタするほどの油を持っていることから一度山火事が起きると火が大きく燃え広がりなかなか鎮火することができないことが原因です。
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今、花言葉と関係ないこと記事にしていると思った方。残念不正解です。
実は、関係あるんです!(^^)!ドヤァ
ユーカリの花言葉には「再生」や「新生」、「思い出」、「追憶」、「記憶」などが付けられています。この由来は先ほどの火事がもとになっていて、ユーカリはよく山火事で焼失するのですが、再生が早くすぐに新しい新生ユーカリになります。このことから「再生」や「新生」という花言葉が付けられました。
また、山火事になって焼失しても「記憶」や「追憶」、「思い出」を持っているかの如く同じように木が生えてくることからこのような花言葉が付けられました。
コアラが大好きなユーカリの葉っぱには毒があるんです!!
でも、コアラには腸内の細菌でユーカリの毒を分解することができるためユーカリを主食とすることができるんです。なので、私たちはユーカリを食べたら大変なことになってしまうのです。
絶対食べちゃダメですよ(o^―^o)
ユーカリの名前の由来
ユーカリの学名は「Eucalyptus」といいます。この学名を英語で発音すると「ユーカリプタス」と発音でき、この発音の音が徐々に「ユーカリ」になっていき、ユーカリと言う名前が付いたとされています。
俗称よりも先に学名が決まっていた植物なんですね・・・面白い名前の決まり方ですね!
また、学名の「Eucalyptus」はギリシャ語の「よく」という意味の「eu」と「包まれた」と言う意味の「Kalyptus」から成り立っていて、ユーカリの花の見た目が咢(がく)と花びらがくっついていて蓋をしめたような形状をしていることからこの学名がついたとされています。
ユーカリの特徴
ユーカリは、そのままの形を残して綺麗なドライフラワーを作ることができます。束ねて壁飾りにしたり、爽やかな匂いを楽しむために花瓶に入れ、室内に置いておくのもいいアクセントになります。
ユーカリは多くの種類があり葉っぱの形も結構それぞれで異なっています。そのため、何種類かの葉っぱを入れるだけで、ユーカリだけなのになんとも華やかに彩ることができます。
ユーカリの葉っぱには油があり、触っていると手が黒くべたべたしてくるので、そうなったらお湯で手を洗ってあげると落ちやすくなります。
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ユーカリの基本情報
ユーカリの葉は、傷を癒すと言われ昔から世界各地で薬草や健康茶として利用されてきました。ユーカリの根は水分を数値からが強く、砂漠のような地でも地下水を吸い上げて力強く生きます。ユーカリはテルペンというガスを放出し、火気を増強する性質があるため、オーストラリアなどのユーカリ林では山火事の原因となることがあります。
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- 学名:Eucalyptus spp.
- 英名:Argyle Apple、Gunnii
- 属性:フトモモ科・ユーカリ属
- 原産地:オーストラリア
- 花の色:白、ピンク、オレンジ、黄色
- 出回り時期:周年
- 誕生花:11月7日、11月18日