カンナの花言葉　情熱、快活、永遠、妄想、尊敬

2021-03-28 2021-03-28

超絶美少女

怒ったかんな～優しくしちゃうかんな～
花も綺麗だかんな～
はぁ、語尾にかんな～ってつけると次の言葉が言いやすくていいわね！！

お花学者

ほほ～カンナを語尾にすると話しやすいとはいいですね～
カンナはオレンジ色や黄色などの綺麗な花を咲かせて素晴らしい花言葉を持つ花なんですよ～
え！？もっとカンナを知りたいって？仕方ありませんね。そこまで言われたら説明するしかありませんね！！！

超絶美少女

え、待って、そんなこと言ってないって！
あ、説明始めちゃった・・・

カンナの花言葉は？

カンナは普通の花とは違った独創的な形をしている花です。そのため、一瞬見ただけであ、この花！カンナ、かんな～とすぐにわかるはずです！！🥶

花色はオレンジや黄色などの暖色系が多く、花の形と相まって真夏にぴったりの南国的な雰囲気の花です。

そんなカンナの花言葉は、

尊敬
情熱
快活
永遠
妄想

です。

花の色別にも花言葉が存在している花です。

赤色のカンナは、「堅実な末路」、「堅実な最期」という花言葉がついております。なんか最期とか言われちゃうと少し怖いですよね。なんでこんな花言葉がついたのだろうか、、、

黄色のカンナは、「永遠」という花言葉を持っています。

カンナ全体の花言葉の「情熱」や「快活」はカンナにぴったりのカンナを表している言葉ですね。

では、次に花言葉の由来についても見ていきましょう。

カンナの花言葉の由来は？

カンナの花言葉は、「尊敬」、「情熱」、「快活」、「妄想」、「永遠」でしたね。それぞれの花言葉はどのようにして付けられたのでしょうか？

意味とその由来を見ていきましょう。

●「情熱」の花言葉の由来・・・この花言葉は、カンナが発見された起源が原因となってつけられました。カンナの花はコロンブスがアメリカ大陸を発見した際に見つかった花でコロンブスの発見以降ヨーロッパで普及しました。この花言葉は、コロンブスが情熱を持って一生懸命にアメリカ大陸とカンナを発見したことから「情熱」という花言葉が付けられました。

●「妄想」の花言葉の由来・・・この花言葉は、これはカンナが夏真っ盛りの大変暑い時期に咲くことが原因になっているのではないかと思います。夏の暑い陽炎が漂うような日に意識がもうろうとしているといつもは綺麗に咲いているカンナが燃え盛る炎のように見える妄想をした人がいてこのような花言葉が付いたのではないでしょうか。カンナ自身鮮やかな幻想的な花色をしていますから、妄想かきたつという意味もあるんですかね。

●「快活」の花言葉の由来・・・この花言葉は、真夏の暑い日差しに負けない強さや華やかな美しさからつけられたとされています。

●「尊敬」の花言葉の由来・・・カンナは仏教最高位の悟りを開いた仏陀が生んだ花という伝説があり、仏陀と同様に神聖で尊敬に値する花としてこの花言葉が付けられたのではないかと思います。

カンナの花言葉は色々と異なるエピソードや由来から付けられていて奥が深いですね。ここからも人気の花であることがわかりますね。人気の無い花だと、花の見た目からすべての花言葉が付けられてたりしますからね（笑）

では、この人気のあるカンナの花の名前の由来を見ていきましょう。