豆まきや鬼と関係あるの?キバナセツブンソウの花言葉や特徴を紹介

赤鬼
俺様天下無敵の赤鬼さまだ~
痛い目に見たくなきゃでてくるなあ~
いろんなお宝くっださいなあ。

おまめさん
やあ、やあ、やあ鬼っくん~
献上されにきたよ~~
僕の魅力を思う存分堪能しておくれ~~

赤鬼
ひえ、、、、
・・・・(´;ω;`)

おまめさん
・・毎年ごめんね。僕もそんなに鬼さんのこといじめたいわけじゃないんだけど・・

赤鬼
いいんだよ。ありがとう。。
セツブンソウっていう花があるらしいから僕らの友達の証として見に行かない?

おまめさん
こちらこそ、ありがとう。
うん、見に行こう!!
節分の裏でこんなにやるせないエピソードが繰り広げられていたとは、感無量です(´;ω;`)
二人の交友の証となったセツブンソウとはどのようなものなのでしょうか?
今回は、そんな節分との関係がとても深そうなキバナセツブンソウについて見ていこうと思います!!
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キバナセツブンソウの花言葉は?

キバナセツブンソウは、エランティスと呼ばれたり、ヨウシュセツブンソウとも呼ばれる花です。種がなかなかできずに増やすことが難しいともいわれる花ですが、とても綺麗で大きな黄色い花を咲かせてくれます。

セツブンソウは一株につき一つの花しか付けない植物で背丈も10cm程度しかない小さいながらも目立ってくれる花となっています。

それでは花言葉を見ていきましょう。

キバナセツブンソウ(エランティス)の花言葉は、

  • 気品
  • 光輝
  • 微笑み
  • 人間嫌い

です。

 

また、ぶっこんだ花言葉がありましたね(笑)

どうしてこう昔の人はいい花言葉だけで満足ができないのでしょうか?(; ・`д・´)

そして、「光輝」や「微笑み」は人の名前でも付けたのだろうかとも思っちゃいました。とまあ、色々と気になるところの多い花言葉ですね。いいものと悪いものが混ざっています。

なんでこのような花言葉がついたのか、その由来を見ていきましょう。

キバナセツブンソウ(エランティス)の花言葉の由来は?

キバナセツブンソウ(エランティス)の花言葉は「気品」と「光輝」、「微笑み」、「人間嫌い」というものです。

花がいくら綺麗といっても誰かに渡したら、大きな亀裂が入ることでしょう。でも、自己紹介に使おうとしたらとてもわかりやすい自己紹介ができますね!

出会って早々に一匹狼になることができそうです!

では、どのようにしてこのような花言葉がついたのでしょう。

 

キバナセツブンソウ(エランティス)の花言葉はその花の見た目や見え方から付けられたとされています

 

「気品」という花言葉は、小さい草丈でありながらも大きな花を満面に咲かせる姿から付けられたとされています。小さい花を沢山咲かせる選択肢もある中で大きな花を一輪だけ咲かせるのは、男気を感じさせるなんとも「気品」のある花ですね!

 

次に「光輝」という花言葉ですが、こちらは冬枯れの中においてもこの花が鮮やかで燦燦と輝くような美しさからとられています。キバナセツブンソウの花弁は退化してしまい筒状の黄色い蜜腺のようになっています。これも黄色い黄金の冠にもみえることもこの花言葉を付けた理由の一つでしょう

 

そして人の名前にもよく使われていて、美男・美女にされると一瞬で恋に落ちてしまいそうな気になる「微笑み」という花言葉は、春を付けげてくれるキバナセツブンソウは草丈が低いので、大きな花を咲かせ下からにこやかに微笑んでくれる少女のように見えたことから命名されました

 

一番物騒な「人間嫌い」という花言葉は、節分繋がりで鬼の気持ちから付けられたのではないかと言われています。というのも、毎年節分の季節になると人間に豆やニシン攻撃をされる鬼は間違いなく人間を嫌っています。そのため、少しばかりの反撃として花言葉に想いを込めたのかもしれません。

面白いですよね(笑)

 

では、次にこの花の花名の由来についても見ていきましょう。

キバナセツブンソウ(エランティス)の名前の由来は?

セツブンソウは「節分草」と漢字で書きます。節分の時期(2月)に開花するので、名前が付けられました。

キバナセツブンソウは日本に自生している節分の時期に白色の花を咲かせるセツブンソウの仲間で属名はギリシャ語で「春」を意味する単語と「花」を意味する単語を合わせた「Eranthis」になりました。春になると最も早く花を咲かせることから命名されたようです。

 

花の特徴としては、かなり大きな花をつけ夏の暑さや凄まじい湿度にも耐え抜いて育ってくれる強い子です。日本で流通しているものは地中海東部に生息しているキバナセツブンソウ(E.cilicica)と南ヨーロッパ原産のオオバナキバナセツブンソウ(E.hyemalis)との交配種のようです。分球をしづらい植物ですので、種を採取して増やしたい方は根気強く数年越しで育てることをおススメします。

キバナセツブンソウ(エランティス)の基本情報

キバナセツブンソウはかなり名前に個性があり、その花言葉も恐ろしくも魅了される何かをもっています。

綺麗な花を咲かせるセツブンソウですが、夏の暑さや冬の寒さにも強く育てやすい品種ですが日本で流通しているものはいくつもの種類のセツブンソウが交配されたものなので、個体によっては結構差が出てきてしまうかもしれません。

名前の通り、節分には深い関わりを持っていて、セツブンソウの花もよく見てみると白や黄色、紫など一つの花から色々な色を見つけることができるようですよ(o^―^o)

それでは、この花の基本情報を見ていきましょう。

 

【基本情報】

和名:セツブンソウ、キバナセツブンソウ

学名:Eranthis x tubergenii

英名:Eranthis

別名:エランティス、ヨウシュセツブンソウ

属:キンポウゲ科エランティス属

原産地:南ヨーロッパ

誕生花:節分の日

開花時期:2~3月

花色:黄色、白色

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