
なんで家の中にいるの、怖い・・
そんなことより、そのリンス椿のやつやろ?
コンディショナーは椿のやつだけど。。すごいいいですよ
髪の毛ツヤツヤになるし、ダメージもリカバリーするしいい匂いだし。
わかってるやないか。
リンスだけじゃなくて椿は色々すごいから教えてやるから、よーききな。
ファイントゥデイ資生堂 Fine Today Shiseido TSUBAKI(ツバキ) プレミアムリペアヘアコンディショナーつめかえ用 330mL
椿(ツバキ)の花言葉は?
コンディショナーを筆頭に色々と生活に役立つアイテムとして利用されたり、美しい花は観賞用や園芸用として大変重宝されている椿。
美しく大きな花をいくつも咲かせる姿はなんともお洒落で宮殿が似合いそうな印象ですよね。このとても美しく上品な椿にはどのような花言葉が付けられているのでしょうか?
実際に花言葉をみて確認していきましょう。
椿(ツバキ)全体の花言葉は、
- 控えめな優しさ
- 控えめな素晴らしさ
- 控えめな美
です。
全ての花言葉に"控えめ"という花言葉が入っているのが目につきますね。椿の花はとても華やかで大きくとてもとても控えめといえるようなものではなく、どちらかと言えば派手な印象を与えられる気がするのですが(笑)
どうして、この"控えめ"という言葉がついているのか知りたいですね。
花色ごとにも花言葉を持つので、そちても見ていきましょう。
赤い椿(ツバキ)の花言葉は、
- 控えめな素晴らしさ
- 気取らない優美さ
- 謙虚な美徳
です。
白色の椿(ツバキ)の花言葉は、
- 完全なる美しさ
- 申し分ない魅力
- 至上の愛らしさ
です。
ピンク色の椿(ツバキ)の花言葉は、
- 控えめな美
- 控えめな愛
- 慎み深い
です。
花色ごとに花言葉があるなんて、やはり人気のある花だということが再認識できますね。どれも全体の花言葉からそこまで違うものはないので、プレゼントなどでもそれほど花色には気にしないで贈れそうですね!
椿(ツバキ)の花言葉の由来は?
椿(ツバキ)全体の花言葉は「控えめな優しさ」、「控えめな素晴らしさ」、「控えめな美」というものです。
控えめではない見た目なのに相反する花言葉がついている椿(ツバキ)。これは理由が気になって仕方ないですよね。
どうしてこの花言葉がついているのか気になるので、それぞれの花言葉の由来を見ていきましょう。
椿(ツバキ)の花言葉には、「控えめな優しさ」や「控えめな素晴らしさ」、「控えめな美」というものです。はかなさがあり、和風美人がイメージできるこの花言葉は、椿の美しい花が満開に咲き誇りとても香り豊かな主張がありそうなのに、全然香りがなく控えめな主張をしているということで花言葉が付けられました。
確かに椿(ツバキ)の花は大きな花を咲かせて黄色い中心部なんていかにも良い香りをさせて虫などを集めていそうな見た目をしていますが、たしかに椿の匂いといってイメージできるものはありませんね。
椿全体の花言葉や赤やピンク色の花色のものは同じ理由で花言葉が付けられているように感じますが、白色は少し印象が異なりますね。
その由来も見ていきましょう。
「完全なる美しさ」、「申し分ない魅力」、「至上の愛らしさ」という白色の椿(ツバキ)の花言葉は、「日本のバラ」と称されるほど、誇り高く堂々と綺麗に咲き誇る椿の美しさを表現するためにつけられました。
白色の花の花言葉になっているのは、白い花は純白で美しいというイメージからきたとされていますよ。
花言葉を通して色々と花に込められた願いや想いを知ると面白いですよ。
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匂いを堪能するベストな方法はシャンプーやコンディショナーですね!
ぜひ、使って癒しの世界に入り浸ってみてください。
では、次に花名の由来についても見ていきましょう。
椿(ツバキ)の名前の由来は?
古くから椿(ツバキ)の花は、寒くなる冬場でも花が落ちずに常に緑色の葉を見ることができることから神聖な花と思われていました。
現代では、神聖なイメージはありませんが、ツバキオイルや薬用効果、観賞用として色々なことに使われています。そういった意味では昔よりも人々に愛され感謝されているかもしれませんね。
そんな椿(ツバキ)の花の名前の由来はどのようなものか見ていきましょう。
椿(ツバキ)という名前の由来は、葉っぱが強く丈夫であることから「強葉木(つばき)」と安直に呼ばれたものの漢字が変化していったものや艶のある葉から「艶葉木(つやはき)」というものが転じたものや厚い葉から「厚葉木(あつばき)」という名前から変わっていったものなど言われています。
どれも単調で安直な名前ですが、葉の見た目や特徴からとっているものでどれもが信ぴょう性があり、どれが由来だったとしても納得してしまいますね(笑)
属名の学名である「Camellia(カメリア)」は、チェコの宣教師であるゲオルク・ヨーゼフ・カメルさんの東洋での活躍に対する功績を記念して付けられました。
それでカメリアという属名になったのですね、結構属名は発見者の方の名前が付いたりすることが多いので、ツバキも例にもれなかったんですね!
個人的にはカメルという部分ではなく、ヨーゼフという部分を属名にしてくれた方が字面的に好きです(笑)ヨーゼフってアルプスの少女ハイジのイメージがありますからね!(^▽^)/
豆知識ではありますが、ツバキの漢字である「椿」は春に咲く花ということで、ツバキように作られた漢字のようですよ。
どおりで、ツバキ以外にこの漢字を使うことがないのですね!自分のためだけに漢字を作ってもらえるってすごすぎません。愛されすぎですよね(笑)
さて、次は椿(ツバキ)の特徴を見ていきましょう。
ベルガモット(モナルダ)の特徴
昔から日本で愛されてきた椿(ツバキ)。実はこの椿(ツバキ)は18世紀にヨーロッパに伝わりました。結構、最近なんですよね。
18世紀にヨーロッパに伝わり、花の美しさもあり19世紀には椿(ツバキ)がブームになりました。世の女性は皆、椿(ツバキ)を胸に飾ってお洒落をしたみたいです。確かに花は大きくて華やかですもんね。
こういったエピソードから椿はヨーロッパでオペラやバレエ、小説のタイトルや題名として使われるようにもなったんですよ。
日本でとても愛されている椿(ツバキ)ですが、やや好まれない使われ方があります。
それは、病院に持って行ったり、競馬や受験生に贈ったり、出産祝いに贈ることです。
意外ですよね?これだけ綺麗でみんなに愛されているのにですよ!?
でも、しっかりとした理由があります。
実は、椿(ツバキ)の花は、花びらが一つ一つひらひらと散っていく訳ではなく、花が丸ごとぼとりと落ちてしまうことから入院中には不吉なイメージを与えてしまったり、競馬では落馬のイメージを与えたりしてしまうことからNGになりました。
たしかに、花が丸ごとぼとっと落ちてしまうのは縁起が良くないかもしれませんね。
プレゼントににする場合は相手の状況によって椿を贈るのがいいか考えてあげましょうね!
椿(ツバキ)の基本情報
【基本情報】
和名:椿(ツバキ)
学名:Camellia japonica
英名:Camellia、Japanese camellia
別名:藪椿(ヤブツバキ)、耐冬花(タイトウカ)
属:ツバキ科ツバキ属
原産地:日本
開花時期:11月~12月、2~4月
花色:白色、ピンク色、赤色
誕生花:1月1日、1月2日、1月25日、2月3日、11月11日、12月10日、12月21日