シオン(紫苑)の花言葉

シオン(紫苑)の花言葉は、あなたを忘れない、追憶、遠くにいる人を思う、思い出です。

「遠くにいる人を思う」や「追憶」などの花言葉の意味に重ねるようにして、漫画や小説、アニメなどのキャラクターの名前として「シオン」や「紫苑」が使われることも多いです。

母親の墓にシオン(紫苑)を植えて、毎日墓参りをしてた人を鬼が見て感心して、鬼がその人に予知能力を授けてみんなに役立って幸せに暮らしたという昔話などに由来して「あなたを忘れない」や「追憶」、「思い出」などの花言葉がついたという説があります。別名オモイグサ(思い草)といわれます。

シオン(紫苑)は絶滅危惧種

シオン(紫苑)は、環境省レッドデータブックで「絶滅危惧II類(VU)」に分類されています。

シオン(紫苑)の基本情報

シオン(紫苑)は、山地の湿った草原に生える多年の多年草で、中国やモンゴル、朝鮮半島、日本でも九州の一部に自生している植物です。日本での別名としては、オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)などと呼ばれることもあります。

    1. 学名:Aster tataricus
    2. 属性:キク科シオン属
    3. シオン(紫菀)の開花時期:8月~10月

シオン(紫苑)は風邪薬の代わりに使われた

シオン(紫苑)は、痰の切れをよくする作用や、体を温める作用があり、杏蘇散(きょうそさん)などの漢方薬に使われています。日本では、源氏物語に紫苑についての記述があり、平安時代には日本に自生していたようです。東洋医学では、病は熱がたまってしまったときにおこると考えられているため、体を温める作用がある紫苑は、肺などに炎症が起きて熱をもっているようなときには使われないという特徴があります。

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