
そして、そこに~わ~た~し~がきた!!
そうじゃよな。やっぱり、クリスマスといえばサンタ。
つまり、クリスマスにわ~た~し~がきた!!
まあ、フライドチキンも外せんよな
でも、楽しみにしているのって子供たちだけだからね?
その点、俺は子供も大人もみんな楽しみにしてるわ~
クリスマスはみんなで食卓囲んでポインセチアみて、チキン食べて、サンタさん待って楽しく過ごしましょう!
ポインセチアの花言葉は?
クリスマスが近くなってくると、お花屋さんには真っ赤なポインセチアがたくさん並び始めます。名前を知らなくてもこの真っ赤なお花のポインセチアさんを見るとクリスマスを思い浮かべるはずです。クリスマスには色々と思いがある方が多いと思いますが、そんな思い出を彩る花にはどのような花言葉がついているのか気になりますよね。
クリスマスを代表するくらいなのでロマンチックな素晴らしい花言葉があるのでしょうか?
実際に花言葉を見ていきましょう。
ポインセチア(全般)の花言葉は、
- 祝福する
- 聖夜
- 幸運を祈る
- 私の心は燃えている
です。
- 慕われる人
- あなたの祝福を祈る
です。
全般の花言葉と似ていますが、ニュアンスは違いますね。クリスマスっぽさは少ない花言葉ですが、下心は感じませんね(笑)
ピンク色のポインセチアの花言葉は、
- 思いやり
- 清純
です。
こちらは、これまでの花言葉とはニュアンスも離れていますね。素晴らしい花言葉ですので、いつどこでだれに渡しても喜ばれそうですね。
クラリンドウの花言葉の由来は?
ポインセチア全般の花言葉は「祝福する」、「聖夜」、「幸運を祈る」、「私の心は燃えている」というものです。
白色のポインセチアの花言葉は「慕われる人」、「あなたの祝福を祈る」というものです。
ピンク色のポインセチアの花言葉は「思いやり」、「清純」というものです。
花色ごとに花言葉が変わるのはなんとも面白いですね。ポインセチアの場合は基本的にどの花色でも前向きなポジティブな花言葉なので、贈る花色でミスをすることは少ないと思います。
ただ、花言葉に「聖夜」というものも含まれているのでクリスマスをイメージさせたり、何か考えさせてしまうかもしれない花でもありますね。
花言葉の「私の心は燃えている」というものは、ポインセチアの燃えるような真っ赤で鮮やかな花色からつけられたとされています。
また、「聖夜」や「祝福をする」については、後述しますがポインセチアがキリストが誕生したクリスマスに最適だと思われたことから付けられたとされています。
「清純」という花言葉は、原産地であるメキシコの先住民族がポインセチアのキラキラと光り輝くような色を清純のシンボルにしたことから付けられたとされています。
いいですね。個人的には「清純」の由来が一番お気に入りです。時代は変わっても人種を超えていいものはいいと感じるんですね。
花言葉を通して歴史や考え方を理解できるのは素敵ですね。
では、次に花名の由来についても見ていきましょう。
ポインセチアの名前の由来は?
ポインセチアという名前はアメリカの初代駐在メキシコ大使であったジョエル・ロバーツ・ポインセット氏が名前の由来で、彼が駐在地であるメキシコに自生していたポインセチアを発見し、帰国の際にアメリカに持って帰ったことからこの名前が付きました。
和名の「猩々木(しょうじょうぼく)」というのは、この花が持ち込まれた明治時代によく知られていた大酒飲みで顔が赤い猩々(しょうじょう)という人物に似ていたということから付けられたそうですよ。
原産地であるメキシコではポインセチアの白い樹液が解熱剤に赤い葉を染料としていたとのことでその文化は他国には持ち込まれなかったようですね。
ポインセチアはなんでクリスマスの花なの?

ポインセチアの基本情報
クリスマスを代表するポインセチアの花ですが、実はその真っ赤で鮮やかな花に見える部分は花を守る苞(ほう)であり、本当の花は蕾の中央に集まっている緑や黄色っぽい部分になります。そのため、一般的な花と比べて大きく幾重にも花弁があるように見えて美しくはつらつとした印象を与える花でもあります。
それでは最後に、基本情報を見ていきましょう。
【基本情報】
和名:ポインセチア
学名:Euphorbia pulcherrima
英名:Poinsettia、Christmas flower
別名:クリスマスフラワー、猩々木(しょうじょうぼく)
属:トウダイグサ科トウダイグサ属
原産地:メキシコ西部、中央アメリカなど
開花時期:10月~3月
花色:赤色、白色、ピンク色、黄緑色
誕生花:12月9日、12月25日